座談会
卆業生の語る『衛看』4年間の生活—東大医学部衛生看護学科のあり方は
飯沼 正子
1
,
今泉 百合子
2
,
金井 和子
3
,
小池 志保子
4
,
原田 美奈子
5
,
平山 朝子
6
,
村川 和子
7
,
茂木 碧
8
,
永井 敏枝
9
1洗足学園
2東大衛生看護学科
3芝学園
4愛育会病院小児科
5国立ろうあ者更生指導所
6市川保健所
7富士電機株式会社
8三井厚生病院医療社会事業係
9中央鉄道病院看護婦養成所
pp.42-48
発行日 1959年5月15日
Published Date 1959/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910851
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女性の職業人として看護婦は,その技術の故に社会から注目される機会は多い。そしてその中でも東大衛生看護学科いわゆる衛看は,東大出身というだけでなく看護教育の面からもその制度についてはいろいろ意見が交されている。その衛看の第1,2期生の方たちに自分たちの母校についていろいろお話をうかがつた。
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