NURSING EYE
新たな一歩を踏みだして―高校衛看から短大に移って思うこと
飯村 節子
1
1自治医科大学看護短期大学
pp.514-517
発行日 1991年9月25日
Published Date 1991/9/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1663900248
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私は今年の3月末まで高校衛生看護科教諭として12年間の教員生活を続けていた.4月からの新しい職場は,みごとな松林とよく刈り込まれた芝生に囲まれた広いキャンパスにあり,同じ敷地内には附属病院,医科大学,地域医療研修センターが設置されている.連日のようにカルチャーショックを受けながら,今日まできてしまった.昨年の今頃には想像できなかった思いもかけない“とらばーゆ”だった.
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