全国医学生ゼミナール
看護教育制度と基準看護—〈看護分科会〉
大塚 任
1
,
永野 貞
2
,
近藤 純一
3
,
井上 なつえ
4
,
I
1東京医科歯科大学看護学校
2国立公衆衛生院衛生看護学部
3文部省大学学術局
4日本看護協会看護婦会
pp.70-75
発行日 1959年3月15日
Published Date 1959/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661910820
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一昨年岡山でその第1回の会合を持つた看護学生ゼミナールは,昨年11月23日,一咋年と同様「全国医学生ゼミナール(第4回)」の看護学生分科会として2回目が東京で開かれた。
当日は,「全寮制」,「給費制」,「基準看護」について講演並びに討論が行われた。参加者は300名。参加校は自治会,個人出席を含め,37校(東北大学看護学校,福島県立医大看護学校,群馬大学看護学校,千葉大学看護学校,国立東京第一高看学院,東京大学看護学校,東京大学衛生看護学科,都立第一高看学院,日赤女子短大,武蔵野赤十字高看学院,都立豊島高看学院,関東逓信病院高看学院,社会保険中央高看学院,新潟大学看護学校,信州大学看護学校,静岡赤十字高看学院,国立金沢病院高看学院,金沢大学看護学校,国立名古屋病院高看学院,名古屋大学看護学校,三重大学看護学校,京都大学看護学校,京都府立医大看護婦学院,京都市立看護短大,鳥取大学看護学校,東京医科歯科大学看護学校(主管校)
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