資料 日本看護学会各分科会の過去3年間の概況およびその傾向—昭和52,53,54年度を対象として
教育分科会・管理分科会
相馬 朝江
1
,
飯田 澄美子
1
1神奈川県立衛生短期大学
pp.213-218
発行日 1981年7月15日
Published Date 1981/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1681200659
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1.はじめに
日本看護学会教育管理分科会の概況およびその傾向について著者らは,昭和47年,すなわち総合学会として発足する以前から,継続的に学会集録誌を分析検討し,昭和51年度までの結果を報告してきた1)-3)。なお,教育管理分科会は,演題数の増加に伴って昭和50年度からは,教育分科会,管理分科会と分かれて開催されている。しかし,昭和53年度は,第16回国際看護婦協会4年ごと大会が東京で開催されたために,教育分科会,管理分科会ともに開催されなかった。したがって,今回は,昭和53年度,54年度の学会集録誌について分析検討を行なったので報告する。
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