特集 在院日数短縮と看護の関係
現場座談会
早期退院の現場で私たちが取り組んでいること
迫田 愛子
1
,
若木 新子
1
,
児玉 寿美子
2
,
石沢 まり子
3
,
桃田 寿津代
1横浜総合病院4階西病棟
22階東病棟
32階西病棟
pp.1038-1043
発行日 1997年11月1日
Published Date 1997/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661905465
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300床の急性期病院平均在院日数15日のなかで
本誌 医療法人横浜総合病院は300床の急性期病院で,本年7月の平均在院日数が15.7日とうかがっています.現在,診療報酬で最も高く評価される在院日数は「20日以内」ですが,すでにその要件を満たしています.
今日は,そういう在院日数の短い病院での看護の実際をお話ししていただくために,病棟の婦長さんと主任さん,そして看護部長にお集まりいただきました.はじめに自己紹介を兼ねて,所属病棟と看護上のモットーからお話しください.
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