連載 プッツン看護婦物語・63
あら、ホントに楽になったみたいの第63話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.1102-1103
発行日 1995年11月1日
Published Date 1995/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904946
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看護婦をしてるといろんな患者さんの死に立ち会うわけだけど、自分がなにかしたとたんに亡くなった、急変したってときのあと味の悪さは、言いようがないものよね。
部屋の電気を消したとたんに、とか、熱はかったとたんに、なんていういかにも偶然なものから、体位変換したら、吸痰したら、といったあながち無関係とは言えないものまで……。
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