連載 プッツン看護婦物語・6
せんせい,今夜も(アリガトー)3の第6話
ドレーン花子と日本の看護をよくする会®
pp.188-189
発行日 1991年2月1日
Published Date 1991/2/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1661904123
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センセの顔から火が出る話
K先生は油の乗った30代後半の好男子。専門は消化器。今でこそすっかりベテラン内科医になりきっている彼も、今は昔の研修医時代、内科病棟に入った時「血ガスを採ってきて」と大阪弁の医師から言われ、「え、ケツガスですか!?」と仰天したそうな。何を採ろうとしたのかは敢えて言うまい。
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