今月の話題
母性性の発達を援助する看護の役割—第12回日本思春期学会会長を拝命して
前原 澄子
1
1千葉大学看護学部
pp.565-567
発行日 1993年7月25日
Published Date 1993/7/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611903320
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日本思春期学会について
思春期の問題は,学際的に,種々の分野の協力が必要であり,研究も実践も限られた分野の参加によってのみ達成できるものではない,との精神のもとに日本思春期学会が成立してから,12年が経過しました。
本学会の目的は,「本会はすべての思春期男女の健康を守り,健全な発達を促すために,思春期に関する研究,知識の普及および関係事業の発展を図り,以って人類の福祉に寄与することを目的とする」と会則にうたわれています。
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