第22回ICM学術大会から・4
助産婦よ,もっと誇りと責任を!—ラングさん聞き書き
河合 蘭
,
本誌
pp.314-318
発行日 1991年4月25日
Published Date 1991/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611903281
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ドロシア・M・ラングさんは横浜生まれのアメリカ人助産婦として,日本の助産婦とは特別に深いかかわりを持ち,親交のある方々も多い。現在はニューヨーク市の母子ケア・プロジェクトで活躍中です。昨年10月開催された第22回ICM学術大会に久しぶりに来日され,49ページにご紹介した「日本の助産婦業務,それがアメリカの助産婦業務に与えた良い影響」を発表,多くの参加者の関心を呼びました。本誌では,大会終了後上京なさったラングさんに,本大会の印象と日本の助産婦への提言をインタビューしました。お話はすべて日本語でなされたものです。
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