連載 ペリネータルパソコン入門・8
プログラムの作成(その2)
山田 恒夫
1
1財団法人・医療情報システム開発センター研究開発部
pp.990-991
発行日 1987年11月25日
Published Date 1987/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611207268
- 有料閲覧
- 文献概要
INPUT
前回は,PRINT命令により,文字や計算結果をディスプレイに表示してみた。今回は,引き続き幾つかの命令語を使用してみよう。
INPUTはキーボードから数字や文字を入力するための命令である。図1では,前回と異なり,命令の前に10とか20といった数字がついている。これは文番号であり,原則として文番号の小さい順に命令が実行される。図1では,まず文番号10が実行され,次に20,最後に30となるわけである。
Copyright © 1987, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.