海外文献紹介 ハイリスク・ペアレンテイング—アセスメント・ツールを中心として・1
母親行動のアセスメント
押尾 祥子
1
1母性看護学研究会・聖路加看護大学
pp.902-911
発行日 1985年10月25日
Published Date 1985/10/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611206746
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
〔母性看護学研究会について〕
母性看護学研究会は,広く,女性と小児に関する内外の文献を講読し,それらの知識を応用し,より良い看護の方法を検討することを目的として活動を行なっている。現在,会長は,近藤潤子(聖路加看護大学教授),連絡先は,〒104中央区明石町10-1聖路加看護大学内,堀内成子(同講師)となっている。
このHigh Risk Parentingは,昭和58年に研究会でとり上げて,1年半かけて読んだ本である。今回紹介したイントロダクションと第一章は,会員の内山芳子(聖路加看護大学助教授),前田夏実(聖路加看護大学大学院修士課程在学中),押尾祥子が担当して翻訳し,研究会で発表したものをもとにしている。
Copyright © 1985, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.