連載 母性教育講座
妊娠・分娩,母親へ
文学にみる女の一生と出産
寺島 アキ子
pp.19-22
発行日 1968年5月1日
Published Date 1968/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1611203556
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「文学に書かれた女の一生におけるお産の位置,その意義」というのが,編集部から与えられたテーマである.
女の一生を書いた作品のなかには,出産の場面が必ずといっていいほど書かれている.女性にとって妊娠,出産が大きな事件であるからに違いない.
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