連載 研究費獲得への道・第3回
臨床家として研究費獲得をめざす
野﨑 園子
1
Sonoko Nozaki
1
1関西労災病院脳神経内科
1Department of Neurology, Kansai Rosai Hospital
キーワード:
臨床研究
,
研究書
,
研究テーマ
,
研究仮説
Keyword:
臨床研究
,
研究書
,
研究テーマ
,
研究仮説
pp.891-894
発行日 2023年8月10日
Published Date 2023/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552202906
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はじめに
本稿について企画者から,学会の研究助成などに応募する臨床家が少ない現状があり,臨床研究をもっと推進したいので,自身の経験を踏まえて執筆してほしいとのご依頼をいただいた.そのため,臨床現場で医療に携ってきた臨床家が,臨床研究と研究費獲得にどのように向き合ってきたかという経験を,若手医師・歯科医師や医療職(療法士や療育士など多職種)にお役立ていただければという趣旨の執筆であることを,まずご了解いただきたい.
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