特別記事
—【座談会】—東京2020パラリンピック—そして次の時代
中森 邦男
1,2
,
青木 隆明
3
,
宮地 秀行
4
,
板倉 尚子
5,6
,
藤谷 順子
7
1日本障がい者スポーツ協会
2日本パラリンピック委員会
3岐阜大学大学院医学系研究科関節再建外科学先端医療講座
4横浜市リハビリテーション事業団障害者スポーツ文化センター横浜ラポール
5日本理学療法士協会2020年東京大会推進委員会
6日本女子体育大学健康管理センター
7国立国際医療研究センターリハビリテーション科
pp.869-880
発行日 2019年9月10日
Published Date 2019/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552201745
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オリンピックもパラリンピックも同じ取り組みを—障害者スポーツの将来像(ビジョン)
藤谷 東京2020パラリンピックの開催を来年に控え,『総合リハビリテーション』としても,ぜひパラリンピック,そして障害者スポーツ全体を盛り上げていきたいと座談会を企画しました.パラリンピックに向けてリハビリテーション関係者にはどのような支援ができるか,さらにパラリンピックを契機として,障害者スポーツが普及したよりよい社会をつくっていくためにはどういうことが望まれるかなど,パラリンピックのその後についてもディスカッションを深めていきたいと考えています.
中森先生,いよいよ東京2020パラリンピックが近くなってきました.準備状況などはいかがでしょうか.
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