書評
中山恭秀(編)『3日間で行う理学療法臨床評価プランニング』
潮見 泰藏
1
1杏林大学大学院保健学研究科リハビリテーション科学分野
pp.883
発行日 2013年9月10日
Published Date 2013/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552110254
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理学療法における評価の重要性は改めてここで説くまでもありませんが,学内教育はもとより,臨床教育の場面でも,評価の占める割合は大きく,多くの時間が割かれています.
臨床場面で行われる評価は,実際の患者様に対し,さまざまな制約の中で効率良く進める必要があり,初めて臨床実習に臨む学生の多くが臨床における評価の難しさを実感します.
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