Japanese
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実践講座 義肢装具の処方と価格
3．プラスチック短下肢装具
Prescription and Price of Plastic AFO.
隅谷 政
1
,
青山 孝
1
,
伴 菊夫
1
,
緒方 甫
2
Tadashi Sumiya
1
,
Takashi Aoyama
1
,
Kikuo Ban
1
,
Hajime Ogata
2
1労災リハビリテーション工学センター
2産業医科大学リハビリテーション医学教室
1Rehabilitation Engeneering Center for Employment Injuries
2Department of Rehabilitation Medicine, University of Occupational and Environmental Health
キーワード：
プラスチック短下肢装具
,
装具処方
,
義肢装具の価格体系
Keyword:
プラスチック短下肢装具
,
装具処方
,
義肢装具の価格体系
pp.236-241
発行日 1993年3月10日
Published Date 1993/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552107320
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はじめに
プラスチック短下肢装具は種々のタイプが発表されてきており，病状に応じたタイプの選択や可撓性の決定方法については定説はないものの，治療に関わる重要な問題として関心が持たれている．価格については，実際に製作をしている者でなければなかなか気がつきにくい問題が存在する．本稿では，主に装具を処方する側に立つ医師やセラピストを対象として，プラスチック短下肢装具の処方と価格に関するポイントと問題点を概説する．
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