学会報告
第55回関東リハビリテーション医学懇話会―1988年7月2日,於:霞ケ関東京会館
上田 敏
1
1東京大学医学部リハビリテーション部
pp.981-983
発行日 1989年12月10日
Published Date 1989/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552106186
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1988(昭和63)年は日本リハビリテーション医学会創立25周年,日本最初のPT・OT学校である国療東京病院付属リハビリテーション学院(清瀬)の開校25周年の記念すべき年であったが,たまたま東大リハビリテーション部も25年前の7月1日に,全国の大学病院で最初の現代的リハビリテーション部門として創設された.その25周年記念の記念講演会(ベイラー医大グラボイス教授,九大天児民和名誉教授),式典,パーティを7月2日(土)に開催することになっていたので,事務局の御厚意により,その前に関東リハビリテーション医学懇話会を開き,引き続いて御出席の方々の便宜をはからせていただいた.当日は予想以上の多数の御出席があり,活発な討論が行われた.
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