一頁講座 体幹装具とSeating System・1
障害児のためのいすと座位補装具に対する基本的な考え方
高松 鶴吉
1
1北九州市立総合療育センター
pp.75
発行日 1989年1月10日
Published Date 1989/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552105996
- 有料閲覧
- 文献概要
障害児とくに脳性麻痺児の座位保持に関する製作の基本的視点は「緊張のリラクセーションをはかる」ということにあったと思う.
その視点は勿論必要だが,リラクセーションのみでは不十分と,現在では思うようになってきている.
Copyright © 1989, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.