学会印象記
日本リハビリテーション連携科学学会第11回大会
會田 玉美
1
1目白大学保健医療学部作業療法学科
pp.700-701
発行日 2010年7月10日
Published Date 2010/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552101820
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2010年3月20日,21日の2日間にわたり,宮崎県延岡市にある九州保健福祉大学にて吉備国際大学学長である藤田和弘大会長のもと,日本リハビリテーション連携科学学会第11回大会が開催された.延岡市は豊かな自然と歴史の城下町で,宮崎空港から特急フェニックスに乗り1時間20分である.
日本リハビリテーション連携科学学会はリハビリテーションの各領域に携わる多職種,当事者のチームアプローチ,有機的なリハビリテーション連携のあり方をテーマとして活動している.学会員は医学,教育学,心理学,社会福祉学,工学など関連諸科学の研究者,および,医療,教育,福祉,職業などの分野における実践家と障害当事者によって構成されている.
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