学会印象記
日本リハビリテーション連携科学学会第12回大会
奥野 英子
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1日本リハビリテーション連携科学学会
pp.602-603
発行日 2011年6月10日
Published Date 2011/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552102112
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日本リハビリテーション連携科学学会は1999年3月に創設され,今年度で13年目を迎えます.本学会は,障害のある利用者・当事者の立場に立って,総合的なリハビリテーションサービスが,適切な時期に,適切な量と良好な質をもって,地域において提供されることを目指し,リハビリテーションに関わるさまざまな専門職,さまざまな専門職能団体,各種専門機関との連携,さらにサービス利用者・当事者との連携の確立を目的に設立されました.
2011年3月11日,12日に滋賀県大津市において「日本リハビリテーション連携科学学会第12回大会in滋賀」と「第5回滋賀県連携リハビリテーション学会研究大会」が一体的に開催され,そのテーマは「コミュニティの創成・継承・展開―響きあい,繋がるこころ」でした.
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