Japanese
English
特集 コミュニケーション障害とリハビリテーション
身体障害者におけるコミュニケーション機器の事例
高位頸髄損傷者
Communication devices for the high cervical spinal cord injuries.
早川 泰詞
1
Taiji Hayakawa
1
1山陰労災病院リハビリテーション科作業療法室
1Department of Rehabilitation Medicine, San-in Rosai Hospital
キーワード:
高位頸髄損傷
,
コミュニケーション
,
(携帯)電話
,
パソコン(マウス)
,
操作
Keyword:
高位頸髄損傷
,
コミュニケーション
,
(携帯)電話
,
パソコン(マウス)
,
操作
pp.820-824
発行日 2005年9月10日
Published Date 2005/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552100170
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はじめに
現在,広く用いられているコミュニケーション機器には電話やパソコンがある.四肢の使用が不可能な高位頸髄損傷者(以下,高位頸損)が,それらを利用するために有用と思われる手段について紹介する.
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