特集 DXが理学療法にもたらす未来
遠隔心臓リハビリテーションの実際と可能性
福田 吉辰
1,2
,
有薗 信一
2
Yoshitatsu FUKUTA
1,2
,
Shinichi ARIZONO
2
1朝日大学病院リハビリテーション部
2聖隷クリストファー大学大学院
キーワード:
遠隔心臓リハビリテーション
,
リアルタイム遠隔管理
,
費用対効果
,
実現可能性
,
緊急対応マニュアル
Keyword:
遠隔心臓リハビリテーション
,
リアルタイム遠隔管理
,
費用対効果
,
実現可能性
,
緊急対応マニュアル
pp.417-422
発行日 2024年4月15日
Published Date 2024/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551203415
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Point
●遠隔心臓リハビリテーションは身体機能やQOLを改善させる
●遠隔心臓リハビリテーションの導入において最も重要なのは緊急対応マニュアルを作成することである
●研究で用いる遠隔監視システムは誰もが使用可能であり,呼吸器や腎臓病患者への研究応用も可能である
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