特集 脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫
脊椎圧迫骨折後の臥床期における理学療法の工夫
森川 大貴
1
,
石田 和宏
1
,
宮城島 一史
1
Taiki MORIKAWA
1
,
Kazuhiro ISHIDA
1
,
Kazufumi MIYAGISHIMA
1
1我汝会えにわ病院リハビリテーション科
キーワード:
脊椎圧迫骨折
,
臥床期
,
予後予測
,
疼痛評価
,
理学療法
Keyword:
脊椎圧迫骨折
,
臥床期
,
予後予測
,
疼痛評価
,
理学療法
pp.1403-1412
発行日 2022年12月15日
Published Date 2022/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551202877
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Point
●診療記録と画像所見に基づいた予後予測を行う
●疼痛に対しては,骨折部とそれ以外を考慮した評価が重要である
●骨折部のリスクを考慮した理学療法を行い,スムーズに離床期への移行を進める
*本論文中,動画マークのある箇所につきましては,関連する動画を見ることができます(公開期間:2025年12月31日)
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