甃のうへ・第8回
自分の原動力を忘れない
高村 裕子
1
1健康科学大学リハビリテーションクリニック
pp.1006
発行日 2013年11月15日
Published Date 2013/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551106470
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私は22年目の理学療法士で,中学2年生と小学6年生の子どもの母である.夫も理学療法士で,今流行の核家族(実家は愛媛と北海道)で山梨を生活の拠点としている.
独身時代,さまざまな研修会に参加し,憧れのセラピストに数多く出会った.憧れの諸先輩方は,セラピストとしての専門性を生かし,患者さんを理解し支援している職人魂をもっていた.今の私がセラピストを続けられる原点でもある.
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