初めての学会発表
日常臨床にいかしたい学会発表経験
廣澤 隆行
1
1公立みつぎ総合病院リハビリテーション科
pp.762-763
発行日 2001年10月15日
Published Date 2001/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551105909
- 有料閲覧
- 文献概要
2001年5月24,25,26日の3日間にわたって,第36回日本理学療法学術大会が「平和都市」広島の地で開催されました.
本大会では「21世紀の理学療法―臨床・教育・研究の展望―」をメインテーマヒして,口述発表317題,ビデオ発表8題,ポスター発表525題,発表演題総数850題と昨年の鹿児島学会より更に大きなものとなり,今後の理学療法の行方について活発な討論が行われました.また,本大会より「日本理学療法士学会」から「日本理学療法学術大会」と名称も一新され,21世紀に向け新しいスタートを切ることになりました.
そこで今回,本大会での私の発表体験と発表に至るまでの経過を振り返ってみたいと思います.
Copyright © 2001, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.