とびら
臨床雑感
大城 壽雄
1
1千葉県医療技術大学校理学療法学科
pp.655
発行日 1994年10月15日
Published Date 1994/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551104099
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1994年,診療報酬改定が行なわれたが,老人リハビリテーション関係では,(超)早期リハビリテーション,退院時指導料と在宅リハビリテーションの点数が伸びている.点数の伸びは小幅であっても,確実に伸びてはいるし在宅訪問の回数制限が緩和されている(2回から3回).早期リハビリテーションと介護・在宅重視ということに関して,理学療法士の立場から私見を述べたい.
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