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入門講座 理学療法におけるパーソナルコンピューター活用・2
パーソナルコンピューターの導入と基本操作
The Use of Personal Computer in Physical Therapy. 2: Introduction Operation and Basic Operation of Personal Computer
露口 明宏
1
,
古川 真知子
1
,
尾花 久
1
,
浅山 修
1
Akihiro TSUYUGUCHI
1
,
Machiko FURUKAWA
1
,
Hisashi OBANA
1
,
Osamu ASAYAMA
1
1松山リハビリテーション病院理学療法科
1Department of Physical Therapy, Matsuyama Rehabilitation Hospital.
pp.103-108
発行日 1992年2月15日
Published Date 1992/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551103448
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Ⅰ.初めに
パーソナルコンピューター(以下,パソコンと略.)が生まれてから10年余りを経過した.現在,われわれの生活の中に電話や自動車のように急速に市民権を得つつあることは確かである.しかし,一方ではパソコンアレルギーということばも誕生している.
そこで改めて,パソコンをどのような場合に利用できるのか,また導入する場合には,ソフトウェアとハードウェアについてどのように考えれば良いかを述べていく.さらに,理学療法分野においては用途に応じてどのようなパソコンやソフトウェア,そして周辺機器を導入すれば良いのかについて述べる.
また,基本的な操作方法についてもふれる.
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