学会印象記 第26回日本理学療法士学会
反省―思ったより時間のかかるまとめ作業―初発表体験記として
岡野 生也
1
1兵庫県リハビリテーションセンター
pp.582-583
発行日 1991年8月15日
Published Date 1991/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551103335
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第26回日本理学療法士学会は,「科学からのメス」をメインテーマとして5月23,24日の両日倉敷にて開催された.
今回の学会では,第一日目にシンポジウムが「理学療法の科学性を問う」をテーマに,Ⅰ~Ⅳのセッションに分けて行なわれた.また,このシンポジウムに関連した一般演題の発表も各セッションで行なわれた.第二日目は,従来の一般演題発表を八会場に分け行なわれた.第一会場に充てられた倉敷市民会館は,収容人員1000を悠に超すりっぱな建物であった.
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