特集 脳血管障害
高齢脳卒中患者の社会参加への私のくふう
「病院内における共同生活の場」へ
名嘉 淳
1
1医療法人葦の会オリブ山病院
pp.27-28
発行日 1990年1月15日
Published Date 1990/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551102924
- 有料閲覧
- 文献概要
『人はパンのみによって生きるにあらず,神の口から出る一つ一つの言(ことば)で生きるものである』~聖書~.
人は神の言(ことば)によって養われ支えられて初めて,真の命(いのち)に生きるものであるというのが,オリブ山病院におけるリハビリテーションの考えの中心であり,霊的ケア(朝の礼拝)と呼ばれているものです.
Copyright © 1990, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.