あんてな
健康増進運動における理学療法士の役割―「元気!2008」参加を通して見えてきたこと
大渕 修一
,
澤田 貴巳子
,
新井 武志
,
石毛 里美
,
磯崎 良子
,
上杉 睦
,
植田 拓也
,
大沼 剛
,
大渕 恵理
,
笠木 広志
,
小林 右介
,
齋藤 崇志
,
柴 喜崇
,
白木 美代子
,
竹村 雅裕
,
原 拓也
,
兵頭 甲子太郎
,
平野 康之
,
平野 正仁
,
光武 誠吾
,
横川 正美
pp.29-31
発行日 2009年1月15日
Published Date 2009/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551101328
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はじめに
2008年11月7日(金)~9日(日)の3日間,TBS赤坂サカス・サカス広場にて「健康日本21~健やか生活習慣国民運動~」のキックオフイベント「元気!2008」が開催された.今回,日本理学療法士協会(以下,協会)も協力団体の1つとして本イベントに参加し,「生活習慣病予防のためのフィジカルセラピー」と題して,運動機能評価と健康相談を行った.本稿では,「元気!2008」におけるわれわれの活動内容を紹介するとともに,今回の経験を通して見えてきた今後の課題と展望について述べる.
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