増刊号 免疫検査実践マニュアル
各論
Ⅷ.感染症
1.細菌・クラミジア感染症の免疫検査
(4)STD
横澤 光博
1
1東京共済病院臨床検査科
pp.272-274
発行日 1994年4月15日
Published Date 1994/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543901966
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性行為感染症(sexually transmitted diseases;STD)の原因微生物はウイルス,細菌,寄生虫など多彩である.しかし,STDの中で,最も頻度の高いのはリン菌(Neisseria gonorrhoeae)感染症およびクラミジア(Chlamydia trachomatis)感染症である.
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