検査を築いた人びと
心臓カテーテル法を発明した テオドール・オットー・フォルスマン
酒井 シヅ
1
1順天堂大学医史学
pp.450
発行日 1982年5月1日
Published Date 1982/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543202505
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今世紀,血管心臓病学は目覚しい進歩を遂げたが,この発展に欠かせなかった検査法の一つが心臓カテーテル法である.これは青年フォルスマンが自分自身に試みて開発の糸口をつかんだものである.
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