技術講座 病理
検体の処理法・8—組織化学(1)炭水化物
鈴木 裕
1
1慶大病理学教室
pp.68-69
発行日 1974年11月1日
Published Date 1974/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543200631
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動物体内に存在する炭水化物のうちで通常の検出対照となるものにはグリコゲン,ムコ物質(ムコ多糖体)が主なもので,このほかに異常代謝産物として出現するアミロイドも便宜上この中に入れて記述されることが多い.
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