Kensa to Gijyutsu Volume 31, Issue 9 （September 2003）

検査と技術 31巻9号（2003年9月発行）

けんさ質問箱Q＆A

耳音響反射検査の進めかたと結果の読みかたは渡辺尚彦 ¹ ¹関東労災病院耳鼻咽喉科 pp.840-842

発行日 2003年9月1日 Published Date 2003/9/1

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543101526

PDF(523KB)

Ｑ　耳音響反射検査の進めかたと結果の読みかたは

耳音響反射検査では自発音反射，誘発音響反射，結合音響反射(DPOAE)を行いますがこれらの進めかたと結果の読みかたを教えてください．(福岡市　Y. K. 生)

Ａ　はじめに

　誘発耳音響反射(transient evoked otoacoustic emissions；TEOAE)は1978年Kemp^1）により報告された内耳発振の音響現象である．

基本情報

電子版ISSN 1882-1375 印刷版ISSN 0301-2611 医学書院

5．音響性耳小骨筋反射検査柿木章伸 , 竹田泰三医学書院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
75巻 5号（2003年4月） pp.39-44
PDF(304KB)
- 有料閲覧
9　耳音響放射検査原田竜彦医学書院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
89巻 5号（2017年4月） pp.56-61
PDF(1702KB)
- 有料閲覧
7．耳音響放射泰地秀信医学書院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
82巻 5号（2010年4月） pp.49-55
PDF(619KB)
- 有料閲覧
8．耳音響放射小川郁医学書院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
75巻 5号（2003年4月） pp.63-70
PDF(459KB)
- 有料閲覧
自発耳音響放射菅澤正医学書院耳鼻咽喉科・頭頸部外科
62巻 1号（1990年1月） pp.31-38
PDF(6700KB)
- 有料閲覧