入門講座 生理
筋電計の扱い方
中西 孝雄
1
1東大神経内科
pp.356
発行日 1967年5月15日
Published Date 1967/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542916653
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筋は収縮した時に活動電位を発生するが,静止している場合にも活動電位を発生することがある。このような筋の活動電位を記録したものが筋電図である。筋電図を記録するためには導出電極,増幅器,ブラウン管,記録装置,現像などが必要となる。
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