総説
臨床化学分析における呈色反応
南原 利夫
1
1東北大・薬学
pp.707-712
発行日 1968年10月15日
Published Date 1968/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542916488
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複雑多岐にわたる組成の生体試料をとり扱う臨床北学分析では,正確な結果を得るために,常に最適の方策が要求される。呈色反応においても同様で,ここでは代表的なものを5点とりあげ,その機構を中心に解説する。
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