特集 アイソザイム検査
II.各論
13 クレアチンキナーゼ
高木 康
1
,
鵜澤 龍一
1
,
五味 邦英
1
Yasushi TAKAGI
1
,
Ryuichi UZAWA
1
,
Kunihide GOMI
1
1昭和大学医学部臨床病理学教室
pp.1309-1315
発行日 1988年10月30日
Published Date 1988/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913797
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クレアチンキナーゼ(CK)はクレアチンホスホキナーゼ(creatine phosphokinase)とも呼ばれる酵素で,International Union of Pure and Applied Chemistry(IUPAC)とInternational Union of Biochemistry(IUB)による酵素命名法1)により,右の名称が推奨されている.
このCKはLohmannによって筋肉中から見いだされた酵素で,次の反応に関与している.
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