今月の主題 死の判定と検査
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    技術解説
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    多臓器不全の臨床検査
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                山本 保博
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                大塚 敏文
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                        
                                            
                                                Yasuhiro YAMAMOTO
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                Toshifumi OTSUKA
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1日本医科大学救急医学教室
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.987-992
                
                
                
                  発行日 1988年9月15日
                  Published Date 1988/9/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913735
                
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多臓器不全の治療のポイントは迅速な病態把握と適切な集中治療である.この秒を争って検査を行い,診断を下していくためには,心要性の高い誰でも施行できる検査が重要となる.深夜でも最小限の検査は必要である.呼吸・循環動態,血液ガス,代謝を中心とした生化学検査などが中心となる.検査は経時的に反復できるものが必須であり,データも可能な限り数値で表現されてくるものが重要である.

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