質疑応答
血液 望ましい血小板算定法は
墨谷 祐子
,
鯉江 捷夫
1
1藤田学園保健衛生大学第2病院内科
pp.1156-1157
発行日 1986年10月15日
Published Date 1986/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542913105
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〔問〕私の施設では,血小板の算定をいまだにFonio法で行つています.直接法に比べると算定部位によりかなりバラつくとのことですが,簡単に実施できるのでまだ捨て難い方法と思われます.中央部を観察するようにしていますが,どのような方法が望ましいでしょうか,ご指導お願いいたします.
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