臨床化学分析談話会より・8<関東支部>
基礎と臨床のふれあい—アミラーゼの多様性
菅野 剛史
pp.437
発行日 1974年4月15日
Published Date 1974/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542908510
- 有料閲覧
- 文献概要
169回の関東支部例会(48.12.18)は東大薬学の記念講堂でアミラーゼの多様姓(アイソザイム)を中心に,東大医科研の竹内利行先生と新潟大学中検の小網悦子先生の2人の話題提供で行われた.寒い中にもかかわらず約100人以上の出席者があり,熱のこもった討論が行われた.
まず医科研の竹内先生は以下のようなまとめをしてくださった.
Copyright © 1974, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.