グラフ解説
コイルプラネット型遠心分離器
木村 英一
1
1阪市立大・生理
pp.312-313
発行日 1969年4月15日
Published Date 1969/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542906387
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コイルプラネット型遠心分離器は,当教室の伊東洋一郎助手の創案に基づき作製した新しい遠心分離器で,目下,臨床検査装置としての応用も検討中であるが,従来の分離器に比べ種々の特徴を有するので概要を紹介したい.
詳細はNature,212巻985ページ"The Coil PlanetCentrifuge"(1966)および,医科器械学雑誌,36巻496ページ"Coil Planet型遠心分離器の原理とその応用"1966を参照されたい.
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