技術解説
濾紙電気泳動法の実際(その3)—血清蛋白質の分画法を中心として
阿部 正和
1
Masakazu Abe
1
1東京慈恵会医科大学杉本生理学教室
pp.283-289
発行日 1961年5月15日
Published Date 1961/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1542905830
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8.血清蛋白分画の定量方法
濾紙上の蛋白を定量する方法にはいろいろあるが,現在最も広く行われているのは色素法とデンシトメトリーの組み合わせである。
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