人
全国国立療養所院長連盟会長 国立療養所村山病院 中山昇二院長
林田 基
1
,
八木 保
1国立療養所久里浜病院
pp.528
発行日 1995年6月1日
Published Date 1995/6/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541901523
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中山先生には国立病院・国立療養所院長会議で初めてお目にかかった.一年半ほど前のことである.先生は既に院長経験10年のベテランで,しかも全国院長間の信任極めて厚く,選ばれて全国院長連盟の会長の要職についておられた.以来,ご指導を仰いでいる.
先生は小田原生まれ.昭和31年に慶應義塾大学医学部を卒業され,同大学院卒業後,リウマチ疾患,とくに膠原病を中心に研究された.48年同大内科講師に任命され,翌年国立療養所村山病院に勤務されている.51年同病院副院長に,60年同病院院長に就任されている.現在,慶應大学医学部客員教授でもある.
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