増刊号 日本の病院建築
専門病院・保健健康関連施設などの建築
栃木県立がんセンターを運用して
椎名 たえ子
1
,
島村 香也子
2
,
立花 繁
3
,
大塚 昌
4
,
小山 靖夫
5
Taeko SHIINA
1
,
Kayako SHIMAMURA
2
,
Shigeru TACHIBANA
3
,
Masashi OHTSUKA
4
,
Yasuo KOYAMA
5
1栃木県立がんセンター看護部
2栃木県立がんセンター研究検査部
3栃木県立がんセンター薬剤部
4栃木県立がんセンター放射線技術部
5栃木県立がんセンター
pp.179
発行日 1991年11月20日
Published Date 1991/11/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541901101
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栃木県立がんセンターは,昭和61年9月1日,がん検診から治療までの一貫した診療体制を備え,患者中心の医療を基本方針とし,がんの高度専門病院として開所した.
開所時の当初計画200床運用については,傾斜開設も順調に,建物については一部図書室などの施設拡充,整備などを経過し,本年9月に開所5周年を迎えた.
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