特集 地域医療連携推進法人の成功事例
【事例】
—地域医療連携推進法人—備北メディカルネットワーク—過疎地域における医療提供体制,医療従事者の確保育成の仕組みづくり
中西 敏夫
1,2
,
永澤 昌
3
1地域医療連携推進法人 備北メディカルネットワーク
2三次地区医師会
3市立三次中央病院
キーワード:
医療従事者の確保・育成
,
過疎地域
,
医療連携
Keyword:
医療従事者の確保・育成
,
過疎地域
,
医療連携
pp.300-306
発行日 2024年4月1日
Published Date 2024/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541212141
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Point
2017年4月に認定された備北メディカルネットワークは,広島県東北部,備北(三次市,庄原市)二次医療圏域で急性期機能を持つ4病院(市立三次中央病院,三次地区医療センター,庄原赤十字病院,西城市民病院)から構成される.医師確保対策などの設立の背景や経緯,今後の方針や課題について述べる.
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