特集 重症度,医療・看護必要度 見直しの方向性
「重症度,医療・看護必要度」の指標
松田 晋哉
1
1産業医科大学公衆衛生学教室
pp.744-749
発行日 2020年10月1日
Published Date 2020/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541211277
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●「重症度,医療・看護必要度」は,わが国における看護マネジメントの重要なツールである.
●B項目については,急性期・回復期・慢性期医療および介護,入院(入所)・在宅を通じた共通尺度として活用が可能である.
●入力の負荷を軽減し,その利活用を促進するために,総合的なIT化が必要である.
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