対談
これからの重症度,医療・看護必要度
福井 トシ子
1
,
松田 晋哉
2
1公益社団法人日本看護協会
2産業医科大学公衆衛生学教室
pp.727-732
発行日 2020年10月1日
Published Date 2020/10/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541211273
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看護必要度は,2006年に診療報酬に導入されて以降,改定ごとに見直しを重ね,現在は「重症度,医療・看護必要度」として利用されている.
しかし,現場からはその在り方に疑問が呈されている.
その成り立ちと経緯を紐解き,今後の方向性を問う.
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