グラフ
全職員の協力で救急医療を推進—熊本赤十字病院
pp.9-14
発行日 1976年12月1日
Published Date 1976/12/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541206080
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熊本赤十字病院は,昭和25年以来,市内の繁華街の一角で地域の住民の一般診療を中心に進めてきたが,昨50年5月に300床の総合病院として新しく発足した.
開院以来1年余りであるが,その救急医療センターは地域の要請に応え,24時間体制をとり,熊本県の救急医療に重要な役割を果たしている.(本号掲載,松金秀暢先生ら執筆の「熊本赤十字病院における救急医療の現況」と併せご覧下さい)
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