座談会
公立病院のこれからのあり方
沼 正三
1
,
弓削 経一
2
,
長島 三郎
3
,
森 日出男
4
,
奥田 幸造
5
,
矢野 輝男
6
1兵庫県立尼崎病院
2京都市立病院
3京都市医師会
4京都府立洛東病院
5公立能登総合病院
6京都府衛生部
pp.96-104
発行日 1972年11月1日
Published Date 1972/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204841
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
いまわが国の公立病院は,その体質の面で,また経営の面で一つの岐路に立たされているといわれる.今後,真の地域医療を実施していく上で,官公立病院はどのような機能的役割を果たさなければならないか,現状を省みつつ,将来の方向をさぐっていただいた.
Copyright © 1972, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.