招待席
被爆地にとどまって診療しつづけた25年
秋月 辰一郎
1
,
岩佐 潔
1聖フランシスコ病院
pp.64-68
発行日 1972年7月1日
Published Date 1972/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1541204711
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昭和20年8月9日,長崎は一瞬のうちに火と灰の街と化した.その瞬間からひたすらに患者の診療に打ちこんで25年,今日にみる聖フランシスコ病院が築かれるまでの模様をうかがった.
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